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炉(真空 加熱) - メーカー・企業と製品の一覧

炉の製品一覧

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【超高温真空・雰囲気炉導入事例】手元におけるほど省スペース

最高2,000℃まで昇温可能な高温炉を使った結果、熱処理により不純物が除去され、カーボンナノチューブの結晶化度を上げられた事例

信州大学工学部様で「超高温真空・雰囲気炉」を導入した事例を ご紹介いたします。 不純物が混入したカーボンナノチューブを真空中で加熱することで 結晶化度を高める方法を模索。この加熱処理を行うために、新しく 高温炉を導入する必要がありました。 導入後は、熱処理により不純物が除去され、当初の目的であった カーボンナノチューブの結晶化度を上げることができました。 【事例概要】 ■課題 ・純度の高いカーボンナノチューブを作り出すために高温炉が必要だった ・カーボンナノチューブには生成の過程で金属等の不純物が混入することがある ■成果 ・装置が手元にあることで、別拠点の設備を使用する場合と比べて試料の受け渡しや  事務手続きから解放されるというメリットがある ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 焼却炉・焼却装置

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超高温真空 雰囲気炉『NEWTONIAN Pascal-40』

急速昇温・急速降温が可能なため、試験サイクル時間の短縮に貢献!事務デスク1台分のスペースで設置できるほど小型で、移動も簡単です。

『NEWTONIAN Pascal-40』は、発熱体にC/Cコンポジット (炭素‐炭素複合材)を使用した真空及びガス雰囲気で最高2,000℃まで 昇温が可能な高温炉です。 急速昇温(500℃⇒2,000℃を1分程度)・急速降温(2,000℃⇒100℃を60分以内) が可能で、難しい条件での焼成や試験サイクル短縮を実現します。 【特長】 ■発熱体に強固なC/Cコンポジット素材を採用し本体の長寿命化を期待 ■C/Cコンポジット素材はX線の透過性が高く被加熱物溶融の様子をX線に より観察可能 ■(オプション)放射温度計により被加熱物の温度測定が可能 ■小型化により事務デスク1台分のスペースで設置可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 電気炉

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大学・研究機関向け!超高温真空・雰囲気炉・シースヒータの導入事例

最高2,000℃まで迅速に昇温・降温が可能な小型の高温炉や、緻密な温度制御でムラなく加熱できる実験用ヒーターの導入事例をご紹介!

当社は新素材の研究開発、レンズや半導体の製造、原子力や航空宇宙分野で使用される特殊ヒータを開発しております。 今回は、弊社が手掛けた大学・研究機関向けに製作した超高温真空・雰囲気炉の導入事例や、高温シースヒータカスタム制作事例をご紹介! 【事例概要】 <信州大学工学部様> ■導入製品:超高温真空・雰囲気炉 ■導入背景:カーボンナノチューブの熱処理による結晶度化の向上 ■成果:手元における小型の装置使用することで、資料の受け渡しや事務手続きから解放された <大阪大学大学院様> ■導入製品:高温シースヒータ ■導入背景:ムラなく均等に加熱でき、温度を緻密に制御できる実験用にヒータが必要だった ■成果:「温度を細かく制御して界面の様子を観察する」という独自性の高い研究の実現 ※その他製作事例についてはPDF資料よりスグにご確認いただけます!

  • 焼却炉・焼却装置

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【超高温真空・雰囲気炉導入事例】地球マントルの再現実験でのご活用

Mg2SiO4やCaSiO3、MgOからなる多結晶焼結体の焼成が可能となった事例

公益財団法人高輝度光科学研究センター様にて、超高温真空・雰囲気炉 「NEWTONIAN Pascal-40」を導入した事例をご紹介します。 同センターでは、地球マントルの組成や構造を明らかにすることを目的に 実験を行っており、候補物質の多結晶焼結体を安定して焼成するために 高温炉を調達する必要がありました。 導入後は、期待通りMg2SiO4やCaSiO3、MgOからなる多結晶焼結体の焼成が 可能となり、マントルの候補物質を用意することができるようになりました。 【事例概要】 ■目的:候補物質の多結晶焼結体を安定して焼成する ■成果 ・1cm3サイズの試料を加熱することができ、加熱後約1時間で100℃以下となる ・Mg2SiO4やCaSiO3、MgOからなる多結晶焼結体の焼成が可能となった ・再現性は高いため、高温炉の性能が安定している証拠であると評価 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 工業炉

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